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スーパーマーケットは、一般企業とは異なる休暇制度や繁忙期を持つサービス業です。「スーパーの仕事は厳しい」という噂もありますが、実態はどうなのでしょうか。ここではスーパーマーケットの現職社員の声を例に、休暇制度や残業の実態、繁忙期について調査しました。
安定的な収入が有り、完全週休2日制が取れ、かつ有給休暇も月一度取れる。業務内容も特別複雑ではないので、頑張り次第では出世も出来る点はオススメです!
スーパーでの勤務ですが、完全週休2日や会社指定の休日以外での5連休を取ることができる制度があるので、旅行や趣味にも時間が取りやすいです
他部門との協力体制もしっかりしているので欠員が出た場合などには、フォローに入ってもらえます。この人のためにがんばってあげたい、手伝ってあげたいと思えるような人がたくさんいるので、苦にならないのは佐竹ならではの風土かもしれません。また有給休暇も取りやすく、パワーチャージ休暇の5連休は毎年取れています
シフト制の為、メンバー同士で譲り合いが必要な働き方になります。また、遅番制度がある等、必ずしも時間通りの規則正しい生活にはならない事もあります。
正直、朝も早く、忙しい時は残業もある。ですが、一緒にそれをこなす周りの人達は、楽しい人ばかりなので、それも苦に思う事は少なくなってくる
ここ10年ほどでかなり労働環境が改善されてきている。週休2日や勤務時間の短縮、休暇制度の充実、給与面など。今の条件に完全に満足している訳ではないが、今後も更なる改善に期待している
2週間に1回、遅番という制度があり、朝から閉店作業までしなければならない日があります。朝の出勤時間も早いので、夜まで働くとかなり疲れると思います
関東では(TAKENOKOは)マイナーなスーパーで新卒は全く集まらず、中途採用者が少し。ギリギリの人数で仕事を割り振り何とかやっているが新店舗が増えるとそっちへ人を割かれ、社員(特に主任クラス)は抱える仕事も残業も増やさざるを得ない
スーパーに繁忙期はある?
休みや残業について
近年はスーパーマーケット業界でも、従業員のワークライフバランスを重視した取り組みが進んでいる一方、繁忙期の対応や店舗ごとの業務負荷の差など、課題も残されています。社員の働き方に対して、継続的に工夫や改善をし続けている会社を自分の目で見極めることも重要です。
スーパーで働く方たちの中には、「休みが少ない、残業が多い」と感じている方も一部いるようです。これに対して、企業ではこのような取り組みが行われています。
「店舗によって忙しい店と比較的落ち着いている店があり、「忙しい店に配属されたために業務負荷が高い」「定時付近にお客様が集中するために帰りづらい」といった実情がアンケート結果に反映されていると感じます。日々がんばってくれている社員、お客様のために一生懸命考えて仕事に取り組んでくれている社員には感謝しかありません。ただ、その気持ちに甘えず、一緒にお客様の喜びのために働いてくれる仲間をどんどん増やしていくことで、一人ひとりの負荷を減らしていきたいと考えています(後略)」(佐竹食品グループ)
佐竹食品グループは、従業員エンゲージメントの高い企業日本一を決める「ベストモチベーションカンパニーアワード」で2022年に殿堂入り*をしている大阪の会社です。店舗ごとに工夫を凝らした独自の企画やサービスを通して、毎日お客様を笑顔にすることを大切にしています。「ありがとう」の声が飛び交う、地域の方が「行きたい」と思える日本一楽しいスーパーを目指しています。
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スーパーマーケットで働くことの魅力を伝える『たのすぱ』は、企業の採用課題や人材不足の解決を目的としたメディアを企画するZenken株式会社が運営しています。当メディアが、大阪で就活中の新卒の皆さんが「社会人として、楽しく働く道」を発見するきっかけとなることを願います。