卒業後、人生の半分を費やすであろう“仕事”が、毎日楽しくなければ、つらいと思いませんか?
当メディアでは、新社会人としての挑戦や試練と向き合いながら、「働くということ」を楽しくポジティブにしている先輩方のエピソードをたっぷり紹介していきます!
佐竹食品グループは、従業員エンゲージメントの高い企業日本一を決める「ベストモチベーションカンパニーアワード」で2022年に初の殿堂入り企業*となった大阪の会社です。店舗ごとに工夫を凝らした独自の企画やサービスを通して、毎日「何を買おうか?」「どれが安いかな?」と商品と向き合うお客様を笑顔にすることを大切にしています。「ありがとう」の声が飛び交う、地域の方が「行きたい」と思える日本一楽しいスーパーを目指しています。
佐竹食品グループが目指す「日本一楽しいスーパー」とは、お客様が楽しんでお買い物ができ、従業員も楽しんで働ける場所のこと。
そんな現場の魅力を探るべく、新卒入社の社員さんにお話を聞きました。
「日本一楽しいスーパー」を目指す佐竹食品グループに、新卒で入社した社員の平均年齢は27歳10ヵ月*。入社前はどんな環境にいたか、今は何を感じているのか、新卒入社の社員さんにアンケートを行いました。
佐竹食品グループ
梅原 一嘉 代表取締役
スーパーマーケットは、地域の食のインフラとして重要であり、日々の食卓に欠かせない存在です。近年、その社会的意義が見直される中、私たちは「人が関わること」にこそ意味があると考えています。
私たちのビジョンは「日本一楽しいスーパー」です。お客様にお買い物を楽しんでいただき、心から美味しいと思える商品を届けることで、笑顔あふれる食卓を提供し、「商品と人」「人と人」が出会う場所として楽しい空間に変えたいと思っています。
私たちは、お客様に楽しさを提供し、スーパーマーケットを「行かなければならない場所」から「行きたい場所」に変え、従業員にもやりがいと楽しさを感じて働いてもらいたいという想いを持っています。
働くうえでも大変なことはたくさんありますが、それはどの業界・企業でも同じ。楽な仕事はありません。ですが、仕事を楽しめる人はたくさんいます。そのために必要なのは、仕事にやりがいを感じることです。皆さん自身がやりがいを感じられる仕事を見つけて、ぜひ楽しんでください。
スーパー業界の平均初任給が約20.4万円*1なのに対して、佐竹食品グループでは初任給が25万円*2と高水準で、さらに年3回の賞与、役職手当、年次昇給が完備されています。
また、有休のほか、5連休が取れる独自休暇や、育休の取得率100%*3など、変化していくライフスタイルに合わせた働き方が可能です。
大阪/兵庫 配属コース総合職
(正社員)
対象 | 総合職 |
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支給額 | 250,000円 |
基本月給 | 215,000円 |
諸手当/月 (一律) |
35,000円 |
*参照元1:一般社団法人全国スーパーマーケット協会「2023年スーパーマーケット年次統計調査」(https://www.super.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/2023nenji-tokei-FIX202401.pdf)
*2マイナビ2025公式(https://job.mynavi.jp/25/pc/corpinfo/displayEmployment/index?corpId=79711&recruitingCourseId=39881)
*3「数字で見る佐竹食品グループ」(https://satake-takenoko-recruit.jp/satake/all/OYi_1_1_DUD%2CID/CLdata.htm)
佐竹食品グループ公式HP「制度/取組」(https://recruit.satake-takenoko.co.jp/system/)
就職活動をしていると、スーパーの正社員は「休みが少ない」「給料が安い」といった声も耳にしますが、実際にはどうなのでしょう?スーパーで働く現職社員の口コミを調査し、就活で気になる情報の実態を探ってみました。
スーパーマーケットの仕事には、「地域になくてはならない」という価値があります。毎日顔を合わせるお客様を喜ばせるために、チームで企画を立てたり目標を設定したり、その挑戦していく道のりと味わう熱量は特別なものです。
「社会への高い貢献度を誇りにして、スーパーマーケットで働く」ということを、ぜひ想像してみてください。
スーパーマーケットで働くことの魅力を伝える『たのすぱ』は、企業の採用課題や人材不足の解決を目的としたメディアを企画するZenken株式会社が運営しています。当メディアが、就活中の皆さんにとって「社会人として、楽しく働く道」を発見するきっかけとなることを願います。