人生の半分が働く時間なら、毎日楽しい方がいい 人生の半分が働く時間なら、毎日楽しい方がいい
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楽しいスーパーマーケットで働くには【大阪版】|たのすぱ
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青果部門

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大学時代の
就活エピソードについて

青果部門H.Sさん

2021年 入社
青果部門 主任 H.Sさん

H.Sさんは、大学の文学部で学んだ後、2021年に新卒で佐竹食品グループに入社。佐竹食品グループとの出会いは合同説明会でした。

スーパーへの興味と
入社までの経緯

スーパーマーケットに
興味を持ったきっかけは?

最初は周りと同じく大企業のインターンシップに参加していましたが、途中から違和感を覚え始めて、もっとお客様視点を大事にできる仕事がしたいと思っていた時、佐竹食品グループに出会いました。

そこで自分のルーツや人生で一番大事にしている時間って何だろう?と考えた時に、家族みんなでスーパーに行って「今日のご飯どうする?」と話しながら買い物している時間やなと思ったんです。

当たり前にお客様の人生を支えているスーパーってすごいし、自分に向いている仕事かもしれないと思い、面接を受けました。

「佐竹食品グループで働きたい!」と思った決め手は?

梅原社長のお話で聞いた、佐竹食品グループが考える“楽しい”という言葉の定義です。みんなでキャッキャしながら働くのではなく、「仲間と切磋琢磨しながら、がむしゃらに目標に向かっていく。その過程を楽しむこと」。その本質的な楽しさを追い求めている社風に惹かれました。

「スーパーで働く」ということへの不安はあった?

お給料や休日に対しての不安はなかったですが、入社する前はセカンドキャリアについて気になりました。志望して入社するものの、実際どうかは働いてみないと…と。

学生時代は、スーパーで得られるのは商売テクニックだけのイメージがあったので、もし転職するとなったらどうしよう…と想像していました。実際4年以上*働いてみると、佐竹食品グループは人間性や社会人としての姿勢をものすごく勉強させてもらえる会社だとわかりました。

大学4年の時にはなかった問題解決に対するプロセスの考え方や、ほかの業界でも通用するポータブルスキルが身につきます。入社前の不安はプラスに変わりました

*2024年8月取材時点

入社1年目の成功&失敗体験

入社1年目の成功体験を
教えてください

入社半年目くらいの頃、週1で私が主役の“私の日”というイベントを企画せてもらいました。当初から、お客様に自分のことをたくさん知ってもらって、「自分を信頼して買ってもらいたい」という目標があったものの、なかなか行動に移せず悩んでいたんです。そんな時、店長から「じゃあ、自分でイベントを企画してみたら?」と言っていただき実現できました。

例えば、とても美味しいけど、高価でなかなか手が出しづらい商品の中から、私が選んだ果物を“私の日”にだけ、お客様の手が届く値段まで落として販売するというイベントを行ったりしました。当日は自分でポップを書いたり、実際に売り場に出て2時間くらい「売腰*」をしたり…。

お客様の反響はもちろん、社内の上層部の方からも「頑張って、応援してるよ!」と声をかけていただけて、とてもうれしかったです。

*売腰=社員自ら積極的にお客様とコミュニケーションを取り、商品の良さを伝えて買ってもらうという佐竹食品グループ独自の文化。
逆に失敗してしまったことは?

失敗体験も“私の日”です(苦笑)。イベントを始めて3回目の時にアボカドを売ったんですが、これが大失敗で。自信があったので15ケース仕入れていただいたのに、実際に売れたのは2ケースだけ。読みも間違えるし、商品の良さもうまく伝えられず、協力してくれた方々に申し訳なくて大号泣しました。

そもそも“私の日”で一番大変なのは、私ではありません。私が企画をすると、主任が実際に市場に行って「うちの子がこの商品売りたいんやけど、アイツはほんまに売り切る覚悟があるから、今日だけ安くしてくれへんか?」といった交渉をしてくれるんです。

アボカドの時は問屋さんも覚悟して協力してくださったので、本当に悔しくて泣きながら主任に謝罪しました。そうしたら主任が、「“私の日”は利益のために始めたものじゃない。お客様に顔と名前を知ってもらって、商売に真剣に取り組む楽しさを知ってもらうため。目的をはき違えたらあかんで」と。

この言葉のおかげで、「今はめそめそする時間じゃない。次の挑戦につなげることを考えなあかん!」と、切り替えることができました。大きな失敗でしたが、この経験がなかったら「商品が売れて楽しい」だけで終わってしまい、大事なことを見失っていたかもしれません。

お仕事スケジュール
&活躍シーズン

青果部門・H.Sさんの
1日の仕事の流れ
  • 7:45:出勤~開店準備
  • 9:00:店舗オープン
  • 12:00:ランチ休憩
  • 13:00:管理業務など
  • 17:30:退勤

「朝はまず大体15分くらいでその日販売する商品の荷下ろしをします。その後は、野菜の加工、売り場作り、掃除、朝礼などをして開店です。オープン後は売り場の管理をしながら1日の段取りを考えて、みんなが円滑に働けるよう主に指示出しをします。

午後は引き続き現場のマネジメントと、商品の品質管理、備品管理、仕入れの補佐などして、翌日に備えてから退勤します」(H.Sさん)

1年で「青果部門」が
活躍できると思う季節

「特に、お盆とお正月です。お盆は、お彼岸のお供物として果物の詰め合わせなどがよく売れますし、年末年始はご実家にみかんなどのフルーツを贈る方が多いので、この時期は活躍する部門かと思います」(H.Sさん)

就活中の皆さんへ
H.Sさんからメッセージ

「就活って、本当にいろいろ悩みますよね。もちろん、給料や条件なども大事ですが、仕事がしんどくなって自分が壊れちゃうほうが怖いと思うので、ぜひいろんな方たちの話を聞いて、しっかりと自分に合う会社を見つけてほしいなと思います。

佐竹食品グループは、商売に対して真剣に悩むことがあった時、周りがすごく誠実に向き合ってくれる会社です。好きなことって人それぞれだと思いますが、佐竹食品グループの仕事は、自分でやりたいことを突き詰めて形にできる、最高の仕事やなと思うので、ぜひ興味を持ってくれたらうれしいです!」

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メディア監修
佐竹食品グループ
佐竹食品株式会社梅原代表佐竹食品株式会社梅原代表

佐竹食品グループは、従業員エンゲージメントの高い企業日本一を決める「ベストモチベーションカンパニーアワード」で2022年に殿堂入り*をしている大阪の会社です。店舗ごとに工夫を凝らした独自の企画やサービスを通して、毎日お客様を笑顔にすることを大切にしています。「ありがとう」の声が飛び交う、地域の方が「行きたい」と思える日本一楽しいスーパーを目指しています。

参照元:ベストモチベーションカンパニーアワード
https://www.lmi.ne.jp/services/bmca/
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スーパーマーケットで働くことの魅力を伝える『たのすぱ』は、企業の採用課題や人材不足の解決を目的としたメディアを企画するZenken株式会社が運営しています。当メディアが、大阪で就活中の新卒の皆さんが「社会人として、楽しく働く道」を発見するきっかけとなることを願います。